こんちゅぁ。
ゴールデンウィークは５、６日と中国、四国地方へ車で出かけ、またしても二日で１０００キロの激走りとなりました。
行きは早めに出たため、吹田、宝塚と順調に越えたのですが、米子自動車道の落合ＪＣで西から来た車との合流で渋滞となり一時間近くノロノロ運転させられました。みんな向かうところは同じなのね＾＾；
最初の目的地、出雲大社には直前の道がイベント等で込んでいたほかは、割合スムーズに入れたのですが、境内は今まで見たこと無いほどの参拝客の多さでゆっくり古代ロマンを味わう余裕はありませんでした。
そこから南下してその日の宿泊地、休暇村吾妻山ロッジに着きました。吾妻山とは広島県庄原市にある山で標高１２００メートルくらいの牧場のような草原のある山です。近くには昔、世間を騒がせたヒバゴンが住むという比婆山があります。今回は時間が無かったのでヒバゴン探索はかないませんでしたが、次回は探して見たいと思います。
そして翌日国道４３２号線を南下して尾道市に入り、島並み街道を通って今治から高松市へ、そしてしばし栗林公園を散策した後に、鳴門大橋、明石大橋と渡って帰ってきました。途中香川と徳島の県境で謎の自然渋滞に巻き込まれましたが、そのほかは特に問題なく走ることが出来ました。
しかし、土日、祝祭日の高速道路料金千円については、かなり多くの人たちをロングドライブに誘っているようです。それがいいことかどうかはさておき、どこに行っても家族連れが多いのにはある意味めげます。
それでも”果て”を目指すたびに終わりは無いのであるが・・・
ヒバゴン関係ブログページ
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